愛犬とドライブ

2015/10/28

車の窓から犬が顔を覗かせている光景をよく目にします。自転車のカゴに犬が乗っているのも珍しくありません。このように散歩以外でも愛犬と出掛ける人は多く、愛犬が家族の一員となっているのは当たり前の時代となりました。ですが犬は人間と違って繊細なので、車やレンタカーに乗せる場合は少し注意が必要です。

レンタカーの愛犬同乗にはルール有り

数年前までは、愛犬を同乗できるレンタカーというのはほとんどありませんでした。愛犬と出掛ける人が増えたことから、ここ最近では愛犬の同乗を許可しているレンタカー会社が多くあります。ですがどんな犬でも自由にレンタカーに乗せることができるわけではありません。ほとんどの場合が決められたサイズのケージに入れることを義務付けており、車内でケージを置く場所も決められています。決められた場所に置くとなると、飼い主が運転手の場合は愛犬を気にしておくことができません。また、愛犬の体重が10キロ以内と決められているところがほとんどです。こうなるとレンタカーで出掛けるのは愛犬にとって逆にストレスがたまりそうなので、あまりおすすめできません。
唯一、『スマートレンタリース』『ニコニコレンタカー』では愛犬をケージではなくバックに入れておくことができ、目の届く範囲に置いておくこともできるとのことで、飼い主にとって良心的です。レンタカー会社によってルールが異なり、これから愛犬にとってのサービスも増えてくるかもしれないのでレンタカーで愛犬と一緒に出掛ける際はしっかりレンタカー会社を調べましょう。

愛犬の車酔いに注意

人間でも車酔いするぐらいなので、愛犬の車酔いには気をつけてあげないといけません。特に、車に乗る直前の食事は避けてあげましょう。人間でも食べてすぐ車に乗ると気持ち悪くなる人がいると思いますが、犬にとっても同じことです。もちろん、走行中の車内での食事もおすすめできません。また、ご存知の通り犬は鼻がとてもいいので、車の独特な匂いや芳香剤の匂いに関しては注意が必要です。人間よりも気をつけてあげなければいけない愛犬の車酔い。不安な人は、犬用の酔い止め薬もあるので獣医に相談してみましょう。

愛犬にとって車内は異空間!

走行中の車はエンジン音がしたり、走行による揺れを感じたり、人間にとっては何気ないことですが犬にとっては日常と違って大ごとになります。たったこれだけでパニックを起こしてしまう犬もいます。まずは愛犬に車内の環境に慣れてもらうことが大切。いきなり車で一緒に出掛けるのではなく、普段から車内で一緒に過ごす時間を作ってあげることで愛犬が少しずつ車内に慣れてくれます。ささいなことですが、愛犬のことを想う飼い主はこうしたトレーニングを心掛けています。

シートベルトは?

人間には必ず着用が義務付けられているシートベルト。犬の場合は特に着用義務はありませんが、ケージやバッグに入っていない場合はシートベルトをしているに越したことはありません。走行中に愛犬が席から転げ落ちたといったことはよくあります。ですがさすがに人間用のシートベルトでは愛犬が可哀想です。愛犬と出掛ける人が増えた今では、犬用シートベルトというものが発売されています。値段も1,000円程度の安いものからあるので、せっかく一緒に出掛けるのであれば安全に出掛けれるようにしてあげましょう。

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